Apple Watchを身に着けよう【自論:ストレスフリーを目指すには必需品】

2021年9月3日

自分の状態を知ることができる

着け始めてようやく3ヶ月になりました。

「なんで今まで着けていなかったんだろう・・・」

そう思わずにはいられないほど、満足度の高い買い物でした。

スマートウォッチを騒がれてはや数年、正直あまり興味がありませんでした。

ロードバイクに乗る際も、サイクルコンピューターがあり心拍は測れますし、運動の記録も残せます。

時計も、結婚記念のオメガを愛用していたので、これ以上は必要無いと考えていました。

ただ、特別定額給付金が支給され、これは貯めるためでなく”使うもの”だと考えていたので、どうせなら自身の成長のために使おうと、このブログの開設費用、そしてカレンダー管理やボイスメモなど取れるApple Watchを購入に費やしました。

もちろんLineやメールも腕だけで確認できるし、電話がかかってきた際も無駄に携帯をチェックしなくて済むし、ビジネスシーンやプライベートシーンでも重宝します。

ただ、それ以上にライフログを取ることが出来、自身の状態を客観的に知ることができることが、Apple Watchの本当の価値だと思います。

オンとオフの状態を可視化

Apple Watchは、心拍と動きを感知することで「オン」つまり起きている動きを可視化できます。

写真のように、ムーブ(赤)、エクササイズ(緑)、スタンド(青)の3つの動きを常に測定し、状況に応じてアドバイスしてくれます。私の場合は、普段はデスクワーク、週末が趣味のロードバイクなので、差が歴然としてます(笑)

さらに寝ている間も状態を可視化します。

Apple Watchで人気のあるAuto Sleepアプリを利用することで寝ている間の状態が丸裸です!

起きている時は、なんとなく運動していないな、とか考えますが寝ている間を正直どのような状態か良くわかりません。

AutoSleepは、写真のように睡眠時間、良質な睡眠、深い睡眠、心拍数をほぼ的確に測ってくれます。

Apple Watchを身につけているだけで、特に設定なく測ってくれます。

目覚まし機能も付いていて、眠りの浅い状態に起こしてくれる機能や、起きる設定時間の少し前から徐々に起こしてくれる機能もあります。

私は歳のせいか深い眠りが少ないようです。

Apple Watch 6を買うべきか?

Apple Watch 6が登場しましたが、新機能は血中酸素濃度が測れることがあるくらいなので、同じく新しく発売されるApple Watch SEか旧モデルのApple Watch 5、もしくはApple Watch3がおすすめです。私はApple Watch 5を使っています。ヤマダウェブコムなどで時々安く売っていますし、運が良ければPayPayなどのキャッシュレス支払いでキャンペーンを実施していますので利用するとお得に購入できます。

Apple Watch 5や3でも、アクティビティ測定やAutoSleepアプリは使えますし、他大きな機能は変わりませんのでお好みの素材やバンドと合わせて各々の費用対効果に合わせて選んでください。

どのApple Watchを使うにせよ、早く使い始めライフログを取る期間が長いほど、自身の傾向がわかります。

それを自身で把握して改善することで、健康維持につながり、ストレスの少ない生活につながると思います。