ヤクルト1000飲んでみた！【自論：”効く”気がする！？】

2021年9月11日2021年9月25日

「ストレス緩和」をウリにした食べ物は効く？

「ストレス緩和」をウリにしているお菓子や飲み物を最近良く目にするようになってきました。

仕事で緊張する場面が最近多い・・、上司に責められることが多い・・など、ストレスだらけのサラリーマンにとって少しでもストレスを緩和したい！と思うことは必然です。

そのニーズに合わせ、いろいろなお菓子や飲み物が販売されています。

私も様々なお菓子や飲み物を試しました。

一番、有名なのは、「GABA」（ギャバ）と書かれたチョコレートやドリンクだと思います。

GABAには興奮を鎮めたり、リラックスをもたらしたりする役割があるといいます。以前、こちらの記事で取り上げたように"怒り"は、ストレス要因の一つです。

私もストレスを感じた時に、江崎グリコ メンタルバランスチョコレート ギャバ(GABA）をよく食べます、しかし本当に効果があるのかどうか・・・正直、よくわかりません。

あえて言うなら、「GABAを食べた！」という精神的な思い込みによってなんと無くストレス緩和になっているような感じです。

もちろん、ストレス緩和などの実験結果を元に販売していますので一定の効果はあるのだと思います。ただし、あくまで軽微な変化だったり、食べ続けないと効果が出ないなど、GABAを摂取することで、すべてのストレスが解消できるわけではないということです。

ただ確実に言えることは「ストレスは毎日少しずつためていくことが、体にとって良くない。休息を十分に取り、早寝早起き、3度の食事をきちんと取ることが大切」ということです。

ストレスにしっかりと向き合い、自分に合った解消法を選ぶことが必要です。

ストレス緩和は【睡眠の質】を上げることが重要

睡眠は1日中一生懸命で働いてくれた脳を、ゆっくり休ませるために必要な行為です。

睡眠不足を続けることで脳の働きが乱れてしまい、自律神経やホルモンのバランスも乱れ、心身に不調をきたします。

特に質の悪い睡眠を続けることは、ストレスをためやすい体を作ってしまいます。

睡眠の質は、“時間"よりも“深さ"で決まるといわれます。

睡眠は、レム睡眠、ノンレム睡眠と分類され、1回の眠りの中でその深さは周期的に変化します。私たちは約90分周期でこのレム睡眠とノンレム睡眠を交互に繰り返し、1つの睡眠を作り上げています。

眠りの総量、つまり睡眠の”質”は、この眠りの深さと時間によって決まるといわれ、多少睡眠時間が短くても、眠りが深ければ「たっぷり眠った」ことになり、一度の睡眠中に深い眠りが規則的に訪れるのが質の良い眠りです。

😀睡眠の質を知るにはApple Watchがおすすめ！こちらの記事をチェックしてください。

ヤクルト1000を飲んでみた！

【ストレス緩和】【睡眠の質向上】・・・このなんとも魅力的なキャッチ😊

こちらのCMを観た瞬間に注文しました！！

乳酸菌 シロタ株（Ｌ-カゼイ YIT 9029）を含んだ「ヤクルト」から、1ml当たり10億個という菌数を含んだ最高峰のドリンクが『ヤクルト1000（Yakult1000）』です！

一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質向上」という、二つの機能を持った機能性表示食品で、腸内環境を良くするだけではないパワーを明記した製品です。

私も寝る前に飲む習慣を開始して以来、すっきりした朝を迎えられるようになりました。

つまり、質の良い睡眠を取れている！ということだと思います。

まだ飲み始めて期間も少ないため、継続して飲み続け、結果をアップし続けていきたいと思います😁

2020年11月30日までは、1週間分7本がなんと無料です。詳しくはこちらからどうぞ。